VIC-20でドゥーム!

VIC-20でドゥームということは、最近のことではないけどまだすごいと思います。16KBのRAM拡大が必要で最大の35KBがあればそのほども利用します。 ピクセルが大きいけど間違えなくこれはDOOMです!

解像度がとても低くて4色のパレットを利用しますので美しいとは言えませんが、ゲームプレイは思ったよりスムーズです。VIC-20の音源も簡単なことだけど注目すると、確か懐かしいDOOMの音楽です!

シェアウェアの10マップのバージョンが含まれています。撮った写真は第1マップ限りますが、次の日に10マップ全部コンプリートしました!PC版でもしたことないのに。(笑)

テネブラ・マカバレ

この度、Tenebra Macabreというゲームを紹介します。

この世界は暗いです。周りは少ししか見えません。たまに雷が鳴ったら、一瞬部屋が光ります。そのうちに敵の位置や床の危険なところがばれます。十分気を付けて暗闇の中で進みましょう!

各部屋にろうそくも一本置いています。火をつけると環境が見えるようになります。


「Macabre」は「不気味」という意味です。 その通りに、このゲームの景色も音楽もダークなテーマです。楽しんで遊んでいます!

このゲームは無料だし、コモドール64だけではなくてVIC-20・Plus/4・C16・C116の版もあります。遊んでみてください。
C64 – https://majikeyric.itch.io/tenebra-macabre
Plus/4・ C16・C116 – http://www.pouet.net/prod.php?which=80399
VIC-20 – http://www.pouet.net/prod.php?which=80408

VIC-20専用PENULTIMATE CARTRIDGE

VIC-20の現在の商品を紹介します。

PENULTIMATE CARTRIDGE(ペンカートに以下省略します)になります。ペンカートとはVIC-20の有名なゲームを40個内蔵した使いやすいメモリー拡大カセットになります。いつものVIC-20のカセットの形していてカセット端子にさしたらすぐ利用できます。VIC-20の本体の電源を入れるとこのメニューが現れます。

ジョイスティック又はキーボードでメニューのスクリーンを変えて好きなゲーム等選べます。

ほとんどごぞんじかと思いますが、いくつかのゲームのスクリーンを撮影しました。

ゲームだけではなくほかの機能もあります。例えば、VIC-20のBASIC 2.0からBASIC 4.0に変更できます。スーパーエキスパンダーも内蔵しています。

BASIC 4.0を起動して27KBを足したまま

メモリーの拡大するには0KBから35KBまで六段階があります。BASICがアクセスできるのは基本の5KBと拡大27KBまでです。35KBを使うゲームは少ないのですがたまにあります。

ペンカートにボタンが二個あります。左ボタンはメニューを起動し、右ボタンはゲームまたはBASICを再起動します。

これから紹介するSD2IECをお持ちの方は内蔵しているゲームだけではなく何でも起動できます。メニューからF7を押せば自動にSD2IECのランチャーが起動します。

ご興味のある方はthefuturewas8bit.comから直接に注文できます。